株式会社CREZIT(クレジット)

貸金業を行うに当たり、最も重要なのは運営企業の信頼性・安全性です。

そこで今回は、CREZITの運営会社について、資金調達情報から事業内容、登録情報を含め調査してみました。

株式会社CREZITについて

CREZITの運営会社である株式会社CREZITに関する情報は、以下の通りです。

運営会社 Crezit株式会社
代表者名 矢部 寿明
電話番号 03-5843-0434
住所 〒106-0032
東京都港区六本木4-9-2俳優座ビル 719
資本金 7300万円
貸金業協会 協会員番号 第006111号
登録番号 東京都知事(1)第31770号
加盟指定信用情報機関 株式会社日本信用情報機構(JICC)

CREZITは貸金業の許認可を得ている

貸金業を行うには、貸金業許可を得る必要があります(貸金業法第3条)。

貸金業を得ていない業者は、違法な闇金業者ですので、くれぐれも利用しないようにしましょう。

念のため、金融庁の登録貸金業者情報を調査しましたが、CREZITはきちんと認可を得ていました。

CREZITの貸金業者登録情報

貸金業の許認可を得て運営を行なっているということは、

・金利は法定金利以下

・違法な取り立ては行われない

ということです。

よって、安心してローンサービスを利用することができるでしょう。

一方で、正規の貸金業者ですので、

・信用情報を審査される

・借入状況は信用情報に記録される

・総量規制の対象になる

という側面もあります。

決して良い面だけではありませんが、それでも闇金よりは信頼性・安全性は高いと言えるでしょう。

CREZITの代表者について

CREZITの代表者は矢部 寿明氏という方です。

元々はGE(ゼネラル・エレクトリック・カンパニー)に勤めていた経歴があります。

ファイナンスのリーダー育成プログラムであるFMPに所属し、北アジア3ヶ国のファイナンス業務などに従事していたようで、大手企業のファイナンスについて学んだと語っています。

その後はネットショップなどを手がけるBASEへ入社。

子会社BASE BANKの立ち上げ、将来債権譲渡のスキームを活用した「YELL BANK」の企画・開発や融資事業の立ち上げなどを行なっていました。

兼ねてより、個人のファイナンス・ローンサービスに着目しており、CREZITを創業することになったそうです。

CREZITの資金調達情報

貸金業を行う上で、資本金の多さは重要です。

CREZITは2019年4月に、ジェネシアベンチャーズとインキュベイトファンドから7,000万円の出資を受けています。

オフィスは無く人員も少ない状態にも関わらず、出資を受けたとのことで、ビジネスプランの魅力が高いことが窺えます。

ただ資金調達に関する情報は、創業当初の一件のみしかヒットしませんでした。

登記された情報によると、資本金は7300万円とのこと。

貸金業を行うには、やや少ない気もします…

実際、サービスをリリースし2000人の応募があった時点で新規受付は停止しています。

さらに審査に可決し、貸付を行ったのは500人です。

元々の予定ではあったのでしょうが、

「もうキャッシュ不足?」

と思ってしまうのは、しかたありません。

CREZITが取り上げられたメディアニュース

CREZITはこれまでにも、数々のメディアに取り上げられており、注目度はとても高いようです。

2020年5月には、日経新聞の紙面に2度もCREZITの名前が出ています。

その内の1つは、CREZITが

「次世代のフィンテックの騎手」

として、特集された記事です。

CREZITが特集された日経産業新聞の記事

日経新聞に取り上げられたことで、今後はさらに注目度が高くなりそうです!

CREZITの事業内容

CREZITは、個人向けローンサービスだけでなく既に別事業にも着手しています。

賃貸初期費用の分割サービスである「OPENUP」や賃貸契約金の分割払いサービスである「smetaクレジット」などの事業に着手しています。

また分割決済サービスも行う予定とのことです。

CREZITを手掛かりに、個人向けの金融サービスを次々に開始するとのことで要注目ですね。

まとめ

今回は、CREZITの運営会社について資金調達情報から登録情報まで詳しく調査し、解説してみました。

金利手数料無料で貸付を行っているとのことで、信頼性・安全性が重要視されるものですが、問題はなさそうです。

現在は、新規申し込みの受付停止をしていますが、早期の再開、そして別事業の展開も気になりますね。

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